音源分離(ステム分離)— 曲を 4 つのパートに分ける
曲を 4 つのパートに分けます。楽器の練習で自分のパートを抜く、耳コピで聞きたい楽器だけをソロにする、リミックスの素材を作る、といった用途に使えます。結果のプレーヤーでパートごとにミュート・ソロ・音量を変えて聞き、その設定のまま 1 本に書き出せます。
初回は AI モデル(約 90 MB)をダウンロードします。2 回目以降はブラウザに保存されたものを使います。モデルの取得以外に通信は発生せず、ファイルは送信されません。
設定
使い方
- 1
曲を追加する
MP3・WAV・M4A・FLAC などの音声や、MP4・MOV などの動画をドロップします。複数の曲をまとめて処理できます。
- 2
保存する形式を選ぶ
既定は MP3(320kbps)です。編集ソフトで加工するなら WAV か FLAC を選びます。初回は AI モデル(約 90MB)を取得します。
- 3
聞いて確かめてから保存する
結果のプレーヤーでパートごとにミュート・ソロ・音量を変えて聞き比べ、個別に保存するか、その音量のまま 1 本に書き出します。
4 つのパートの中身
分離には Meta が公開した Hybrid Transformer Demucs(HTDemucs、MIT ライセンス)を使っています。「その他」にはギター・ピアノ・シンセ・ストリングスなど、ボーカル・ドラム・ベース以外の音がまとめて入ります。ギターとピアノを別々に分けることはできません。
パソコンの Chrome や Edge では GPU(WebGPU)で処理し、当サイトで試したノートパソコン(内蔵 GPU)では 4 分の曲がおよそ 1 分でした。iPhone・iPad と Safari では CPU で処理するため時間がかかり、iPhone 15 Pro Max で 4 分の曲がおよそ 7 分でした。iPhone・iPad と Safari では曲を短く区切って処理するため、ドラムとベースの分離がパソコンよりわずかに粗くなります。
よくある質問
ギターやピアノも分けられますか?
ギター・ピアノ・シンセ・ストリングスなどは「その他」にまとめて入ります。ギターとピアノを別々に分けることはできません。
特定のパートだけを消した音源を作れますか?
作れます。プレーヤーで消したいパートをミュートし、「この音量で書き出す」を押すと、残りのパートを 1 本にまとめて保存します。
DAW で使える形式で書き出せますか?
WAV(16 / 24 ビット、32 ビット浮動小数)・FLAC・AIFF で書き出せます。4 本は同じ長さ・同じ開始位置で出力されるので、DAW のトラックに頭をそろえて並べればそのまま重なります。
分離した音源は公開してもいいですか?
市販の曲から分離した音源を公開・配布するには権利者の許諾が必要です。練習や、許諾を得た曲・自作曲の制作に使ってください。
サービス品質向上へのご協力のお願い
変換や圧縮が失敗したとき、そのときの状況を送っていただけると原因の特定に役立ちます。どの端末・どの形式で失敗しやすいのか、どれくらい時間がかかっているのかが分かれば、対応形式の見直しや不具合の修正に反映できます。差し支えなければ、このままオンにしていただけると助かります。
送信する情報
使ったツールと選んだ設定(出力形式・品質など)、端末の性能(GPU の有無・メモリ・コア数)、入力の形式とおおよそのサイズ、成功・失敗の件数と所要時間、失敗した場合はエラーの種類と内容。
送信しない情報
ファイルそのもの、ファイル名、動画に入れる文字・字幕・プロンプト、IP アドレス。送信先は当サイトのサーバーのみで、外部サービスには渡しません。