画像を AI で高画質に拡大する
Real-ESRGAN をブラウザの中で動かし、小さい画像やぼやけた写真を 2 倍・4 倍に拡大します。輪郭や質感を推定して補うので、単純な引き伸ばしより格段にきれいです。画像はどこにも送られません。
初回は AI モデル(約 64 MB)をダウンロードします。2 回目以降はブラウザに保存されたものを使います。モデルの取得以外に通信は発生せず、画像は送信されません。
設定
使い方
- 1
画像を追加する
拡大したい画像をドロップします。小さい写真やスクリーンショット、古い画像に向いています。
- 2
拡大率を選ぶ
2× か 4×。初回は AI モデル(約 64MB)を取得します。WebGPU が使える端末は数秒、無い端末は数十秒〜数分かかります。
- 3
実行して確認する
「比較」で元画像と並べて確認できます。処理後に GPU / CPU のどちらで動いたかが表示されます。
仕組みと得意・不得意
Real-ESRGAN は失われた細部を「もっともらしく」復元する超解像モデルです。写真の質感、イラストの線、Web から保存した小さな画像の拡大に向いています。一方で、縮小で完全に失われた文字や顔の細部を正確に取り戻すことはできず、顔はやや滑らかになる傾向があります。
処理には WebGPU があると数秒、無い場合は CPU(WebAssembly)で数十秒から数分かかります。大きすぎる画像は自動で縮小してから拡大するため、その旨が表示されます。モデル(約 64MB)は初回だけ取得し、2 回目以降はブラウザのキャッシュから読みます。
よくある質問
画像はサーバーに送られますか?
送られません。AI モデルをブラウザに取得して、推論もお使いの端末で行います。取得するのはモデルだけで、画像の送信は発生しません。
どのくらい時間がかかりますか?
WebGPU が使える Chrome / Edge / Safari では 1000×1000 の画像が 2× で数秒です。WebGPU が無い環境では同じ画像に 1〜3 分かかることがあります。処理後に GPU / CPU のどちらで動いたかを表示します。
大きな画像も拡大できますか?
端末のメモリを守るため、入力の画素数に上限を設けています(WebGPU で約 300 万画素、CPU で約 48 万画素)。超えた場合は自動で縮小してから拡大し、その旨を表示します。
顔写真がのっぺりします
Real-ESRGAN の既知の傾向です。顔を鮮明にしたいときは「顔復元」ツール(GFPGAN)を使ってください。「先に拡大」オプションを付ければ、拡大と顔の復元を 1 回で行えます。写真全体の拡大にはこのツールで十分な品質が出ます。
サービス品質向上へのご協力のお願い
変換や圧縮が失敗したとき、そのときの状況を送っていただけると原因の特定に役立ちます。どの端末・どの形式で失敗しやすいのか、どれくらい時間がかかっているのかが分かれば、対応形式の見直しや不具合の修正に反映できます。差し支えなければ、このままオンにしていただけると助かります。
送信する情報
使ったツールと選んだ設定(出力形式・品質など)、端末の性能(GPU の有無・メモリ・コア数)、入力の形式とおおよそのサイズ、成功・失敗の件数と所要時間、失敗した場合はエラーの種類と内容。
送信しない情報
ファイルそのもの、ファイル名、動画に入れる文字・字幕・プロンプト、IP アドレス。送信先は当サイトのサーバーのみで、外部サービスには渡しません。