字幕を動画に焼き込む
Transcriber の文字起こしや翻訳で作った SRT を映像そのものに埋め込みます(ハードサブ)。SNS やスマートフォンの標準プレイヤーなど、字幕ファイルを読めない環境でもそのまま表示されます。動画と字幕はどこにも送られません。
設定
使い方
- 1
動画と字幕を用意する
動画をドロップし、「字幕ファイル」で SRT か WebVTT を選びます。同じ字幕を複数の動画に焼き込むこともできます。
- 2
見た目を決める
「埋め込み方」で焼き込みか字幕トラックかを選びます。焼き込みなら位置(下 / 上)、文字の大きさ、色、見やすさ(黒い縁取り / 半透明の帯)を決めます。長い行は幅に収まるよう自動で縮みます。
- 3
実行して保存する
全フレームに描いて再エンコードするため、動画の長さに応じて時間がかかります。書き出した動画はどの再生環境でも字幕が表示されます。
対応している字幕と描き方
SRT と WebVTT を読みます。文字コードは UTF-8 のほか、日本語でよくある Shift_JIS も自動で判別します。斜体・太字などのタグと、波括弧で囲まれた位置指定(an8 など)は取り除き、複数行のキューはそのまま複数行で描きます。時刻が重なるキューは先に始まったものを表示します。
文字はフレームに直接描いてから再エンコードするため、必ず画質の再圧縮が入ります。「画質」を「高」以上にすれば見た目の差はほぼありません。フォントは Noto Sans JP(日本語)とお使いの端末のフォントで、字幕ファイル側のフォント指定やルビには対応していません。
よくある質問
動画と字幕はサーバーに送られますか?
送られません。字幕の解析も描画も再エンコードも、すべてブラウザの中で行います。
文字化けします
UTF-8 と Shift_JIS は自動判別します。それ以外の文字コード(EUC-JP など)の場合は、テキストエディタで UTF-8 に保存し直してから読み込んでください。
字幕がずれます
字幕ファイルの時刻をそのまま使います。動画の先頭をトリムした場合は、元の動画に対して作った字幕とはずれるので、字幕側の時刻を合わせてください。
ソフトサブ(字幕トラックとして埋め込む)にできますか?
できます。「埋め込み方」で「字幕トラックとして埋め込む」を選ぶと、映像と音声はそのままコピーし、字幕を WebVTT のトラックとして同梱した MKV を書き出します(再エンコードなしで一瞬)。VLC や Windows のメディアプレーヤー、Android の多くのプレイヤーで字幕のオン/オフができますが、iPhone の標準プレイヤーや SNS への投稿では字幕は表示されません。MP4 に字幕トラックを入れることはできません。
サービス品質向上へのご協力のお願い
変換や圧縮が失敗したとき、そのときの状況を送っていただけると原因の特定に役立ちます。どの端末・どの形式で失敗しやすいのか、どれくらい時間がかかっているのかが分かれば、対応形式の見直しや不具合の修正に反映できます。差し支えなければ、このままオンにしていただけると助かります。
送信する情報
使ったツールと選んだ設定(出力形式・品質など)、端末の性能(GPU の有無・メモリ・コア数)、入力の形式とおおよそのサイズ、成功・失敗の件数と所要時間、失敗した場合はエラーの種類と内容。
送信しない情報
ファイルそのもの、ファイル名、動画に入れる文字・字幕・プロンプト、IP アドレス。送信先は当サイトのサーバーのみで、外部サービスには渡しません。